1 総論
ビジネスマナーとは、社会で働く上でのマナーのことをいいます。
マナーと言っても挨拶や身だしなみ、お辞儀の仕方といった基本的なものから、ビジネスの現場で必要となる名刺の渡し方や話の聞き方など幅広くあります。ビジネスマナーはコミュニケーションを上手くとるテクニックのようなもので、仕事を行っていく上で、相手を不愉快にさせないための基本的なマナーのことをいいます。
ビジネスマナーが完璧＝仕事ができる・仕事が完璧 というわけではありません。が・・・
ビジネスマナーができてない。でも→仕事ができる には絶対に繋がりません。
ビジネスはコミュニケーションが大切なので、ビジネスマナーができれなければ社会人として成り立たないのです。さて、社会人は知っていて当たり前と言われているビジネスマナーですが、社会人の皆さんはビジネスマナーを「いつ」「どこで」学んでいるのでしょうか。
実際のところ、社会で働く前にビジネスマナーを学び習得している人はほとんどいません。
社会人になり、働きながらビジネスマナーを習得していくのが現時代のやり方です。
また、企業に入ってもビジネスマナーを学ぶ機会を設けず、上司や先輩を観察し自ら学ぶ方法が基礎となっている時代です。そこで正しいビジネスマナーをできている人はどのくらいいるのでしょうか。感謝率100％の大阪で研修会社をしているアクセス・アイ会社がビジネスマナーについて解説いたします。
2 各論
ビジネスマナーの種類
①社会人の基礎マナー
身だしなみ・敬語・お辞儀・笑顔
②職場社内のマナー
挨拶・遅刻早退欠勤・報連相・飲食・喫煙・命令指示の受け方・出張
③取引先・お客様に対してのマナー
挨拶・来客時・訪問時・名刺交換・人物紹介・交渉/提案/営業
④電話・FAX・メールのマナー
発信・着信・取次・メール文
⑤他
上座/下座・宛名 など
ビジネスマナーのテクニック
①6W2H
When（いつ）、Where（どこで）、Who（誰が）、Whom（誰に）、Why（なぜ）、What（何を）、How（どのように）、How much（いくら）
②PDCA
Plan（計画）、Do（実行）、Check（評価）、Action（改善）
③非言語コミュニケーション
身体感覚（うなずき）、味覚/嗅覚/触覚（相づち）、聴覚（ペーシング）、視覚（ミラーリング）
3 まとめ
ビジネスマナーの研修を実施しましょう
①社内で研修：助成金適用が可能かも
②研修会社に依頼：助成金適用が可能かも
ビジネスマナーのレベルテストを実施しましょう
①社員のレベル把握のため、簡易なテストを全従業員でしましょう
→間違ったところは自分で訂正し、きちんとした情報を覚えなおすことに繋がる
（このとき、回答用紙には説明文もあると尚良い）
②基礎・応用といったスキルアップに繋がるようにテストの内容もあげていきましょう
→最終的には、必ずどのレベルも全問正解になれば社員個人の自信にも繋がる
※レベルテストの内容は、
社内で作成か研修会社に依頼
+α 社内のルールもテストの中に入れておくと周知できているかの確認にもなる
<研修会社に依頼するなら>アクセス・アイ株式会社にお任せください
①企業の希望に合わせて研修を実施できる
必要最低限の3時間コースや、スペシャルな32時間コース（4日間）など
コース内でのオーダーメイドも可能です
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そのほか、アクセス・アイ株式会社（大阪市（天王寺・あべのハルカス））では
・ハートフェルト洋蘭園の運営（胡蝶蘭の生産による障がい者雇用支援）
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・企業研修事業（新人研修・リーダー研修等）
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