総論
1. 損益計算書と貸借対照表のそれぞれの意味とは
会社の1年間の営業成績を示すのが「損益計算書」、
会社が決算時に所有している財産を示すのが「貸借対照表」です。
これら2つで、その会社の財政状況がわかります。
各論
2. 「損益計算書」
1年間の営業成績を示します。
経常利益が黒字であれば通常の営業活動で利益がでていることが分かります。
当期利益で、すべて総合した結果が分かります。
3. 「貸借対照表」
決算時点での会社の財産が分かります。
財産には、マイナスの財産(負債)もふくまれるので注意が必要です。
まとめ
「損益計算書」「貸借対照表」を読み解けるようになれば、
会社の経営状況を正確に把握することができ、ビジネスにおいて大いに役立つことでしょう。
ここでは概要のみ説明いたしましたが、より詳しく学ぶことで、
会社の経営状況の分析が可能になります。
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