【ビジネス用語のカタカナ語を理解すると、本当のできるビジネスマン】
カタカナ語は、しっかり意味を理解した上で使ってください。でないと、雰囲気だけのビジネスマンになってしまい、追及されたときに困ってしまうのは自分自身です。
カタカナ語がビジネスでよく使用されているのは、上手な言い方を単語でできる!というのが特徴です。
《一般的なカタカナ語を使用している人のイメージ》
(良)・仕事ができそう ・頭が賢そう ・かっこいい ・大人っぽい
(悪)・イキッテル ・ナリキッテル
良いイメージだけを残すには、カタカナ語の意味までしっかり理解することです!
【知っておくと使える!便利なカタカナ語】
[あ]
・アイスブレイク
セミナーや研修で集まった人の緊張を和らげる為にに行うゲームなどのこと。
また、営業先で本題に入る前に本題と関係のない話をして雰囲気を作ること。
(例)
「今日のセミナーのアイスブレイクは、古今東西の自己紹介にしましょうか」
「今日の営業先は手ごわいかもね、アイスブレイクしっかり頼むよ!」
・アイドルタイム
作業中の手待ち時間のこと。何もしてない作業時間のこと。
(例)
「アイドルタイムは、各自、身の回りの清掃をして職場環境を整えましょう」
・アイミツ
複数の業者から見積もりを取ること。相見積もりの略。
(例)
「Aさん●●の件アイミツ取ってね、今回は値段よりスピード重視第一で考えてるので」
・アグリー
合意すること。同意すること。
(例)
「社長がアグリーしたものは、どなたが交渉しても変えられないと思うんですが」
・アクティブリスニング
積極的傾聴のこと。相手の言葉を積極的に傾聴する態度や姿勢のこと。
(例)
「営業先では、まずはアクティブリスニング!何気ない一言の中にヒントは隠されてるよ」
・アゴアシマクラ
「あご」は食費、「あし」は交通費、「まくら」は宿泊費をのこと。
(例)
「明日からの出張は、アゴアシマクラ付きでハワイなのです♪頑張ります!」
・アサイン
任命すること。割り振ること。
(例)
「年末で助成金部がバタバタしてるから、2人くらい総務部からアサインしといて」
・アソビ
“余裕”のこと。
(例)
「業務スケジュールに遊びがあれば、1のことを100することも可能なのですが」
・アルゴリズム
物事を進めて行く、問題を解決するための明確化された手順のこと。
(例)
「大丈夫、辛いことがあって涙が出るのはアルゴリズムじゃん!」
・アンラーニング
一度覚えたこと、学んだことを意識的に一度忘れ、学習し直すこと。
(例)
「前職の職種と今回は似てるようで違うから、営業方法はアンラーニングしてね」
・アポ
面会の予約のこと。
(例)
「Bさん、緊急事態が発生したので、至急●●様にアポとってください」
【カタカナ語の楽しさをわかったあなたは、もう意識高い系】
今回は「あ」のカタカナ語をご紹介致しましたが、いかがでしたでしょうか。
意外と、そこカタカナ語使わないで、日本語でいいでしょ!と突っ込みたくなるものもありましたよね。知っているだけで、相手から言われたときに え?!とならずに済む。ということで、知っておくべきものだと思います。次のバージョンも是非、ご覧ください。
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