1 【老若男女みんなに好かれるのは、雑学王！】
雑学王とは、もともと持っている感性が自然に作り上げていくものでもありますが、自ら雑学王になることだって可能です。今回は、日常で上手に雑学王になれるようなポイントご紹介します。
2 【目に・口に・耳にするものに全て興味を持つと雑学王になれる】
何事にも興味津々な人ほど、“雑学王“になります。
目に：見たもの 興味を持ったこと など調べてみる
口に：美味しかったもの 食感が不思議なもの など調べてみる
耳に：聞いたこと 音楽 など調べてみる
これを、一つずつしていくことで知らなかったことが自分の知識になります。
働いていると、度々調べることができない。後で調べようと思って忘れていた。ということが起きると思いますので、携帯のメモや手帳にメモをする癖をつけましょう。
一つ調べると、百以上の情報が出てくると思います。知ることで、日常で目の当たりにしたとき「知っててよかった！」と思えることです。
※注意
ネットに書いていることは、全てが正しい情報ではないですので上手に学びましょう。
【集中できる時間は午前10時～12時】
脳科学で証明されている、集中できる時間帯が午前10時～12時。
集中力アップ・やる気アップに繋がるドーパミンやアドレナリンが最も多く分泌される時間帯と言われています。これを理解して、重要な仕事や、集中を要する仕事はこの時間に取り組んでみましょう。会社で、いつも定時で帰れている人は、もしかするとこの時間を上手に使っているのかもしれませんね。
【魔法の言葉「さしすせそ」】
お料理の“さしすせそ”は、有名ですが、言葉の“さしすせそ”はあまり知られてないですね。
また、魔法の言葉の“さしすせそ”です。これは、相手を嬉しい気持ちにすることができる言葉です。是非、使ってみて下さい。
（さ）・・・「さすがですね」
（し）・・・「知らなかったです」「信頼していますので」
（す）・・・「すごいですね」「素敵です」「素晴らしいです」
（せ）・・・「センスがいいですね」
（そ）・・・「そうなんですか」「尊敬します」「その通りですね」
【感情の沸点に達したら「深呼吸6秒ルール」】
仕事中にカチンとくること・イライラすることあると思います。思いがけないことが起きて、ふとした瞬間に怒鳴ってしまったり、冷静になれないこともあると思います。そこで、
ふとした瞬間～6秒間を深呼吸してみてください。目をつむってみてもいいかもしれません。
このたった6秒で人は変われます！
冷静になることができ、正しい自分らしい言葉が出ることでしょう。
ふとした瞬間に怒鳴ったり、発言した言葉は、後で後悔することがありますよね。このルールは、相手の為にもなりますが、自分の為になることです。喫煙者を思い浮かべてください。喫煙する人は、イライラするとまずは煙草を吸います。煙草に入っているニコチンがイライラを抑えるというわけではなくて、煙草を吸って吐くという動作で落ち着けるようになるのです。深呼吸と同じということです。
3【雑学をたくさん知っていると、説得力がある？！】
色々な知識を知っている人＝相談しやすい＝良い意見をもらえそう
というように、説得力にも繋がります。説得力ほど重要なものはないです。
説得しても、反論が来た時に説明できなければ説得が台無しになりますが、色々な知識を持っているだけで、例えの話をすることもできるし、上手な言い回しもできるのです。
雑学は、「雑」がつくので、役立たなさそうに思えがちですが実はすごく意味のある内容なのです。是非、雑学王になって、ビジネスシーンとプライベートで、人気者になってください。また、パート（2）もご覧ください。
そのほか、アクセス・アイ株式会社（大阪市（天王寺・あべのハルカス））では、
・ハートフェルト洋蘭園の運営（胡蝶蘭の生産による障がい者雇用支援）
・クラウド化による業務効率化コンサルティング
・企業研修事業（新人研修・リーダー研修等）
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