仕事には名刺交換は日常茶飯事です。名刺は営業ツールの中では一番渡しやすく、受け取られやすいツールとなります。また、名刺一つで第一印象も変わってきます。名刺交換の重要性をご紹介致します。
【名刺交換の意味】
ビジネスでは、名刺交換は欠かせないものです。
さて、名刺交換は何のためにするのか、考えたことはありますでしょうか?
下記のような用途が一般的な名刺交換の事例です。
●自己紹介として
社名・部署名・役職名・氏名を伝えながら、名刺を渡しましょう。
●連絡先を伝えるため
話の流れで「こちらに連絡ください」と、番号をわかりやすく指差しして示しましょう。
名刺交換は一瞬ですので、数日経過しても相手側が覚えておきやすいように名刺の作成に工夫をしておくことが大切になります。
「覚えてもらうこと」を考えて名刺の作成をしてみると良いでしょう。
【名刺作成のポイント】
名刺のデザインは自由です。
お堅い仕事がからといって、シンプルであらなければならないこともありません。
また、基本情報だけしか掲載したらダメということでもありません。
名刺は、自分らしさ・自社らしさをアピールする営業ツールとなります。
★Point.1
自分の氏名の読みがな(ふりがな)は必ず入れておきましょう。
簡単なお名前の漢字でも、ふりがなをいれておくことで、
相手は安心して呼びかけることができます。
ふりがなは、ローマ字でもひらがなでも、カタカナでも何でもOKです。
★Point.2
外国企業や外国人との取引が多ければ、裏面を英語表記にしましょう。
名刺は相手が読めないと意味がありません。
また、裏面になにも印字せず片面名刺の予定でしたら、
オシャレにもなりますので、裏面に英語表記を印字するのをお勧めです。
★Point.3
営業職で、覚えてもらうことが重要なお仕事であれば
「自分の似顔絵」「自分の顔写真」を載せるのもお勧めです。
ビジネスでは名刺交換が多々ありますので、顔を載せることで記憶が蘇り、
大きなメリットになります。また、似顔絵だと名刺交換時のネタにもなります。
★Point.4
名刺を営業ツールとして大きく活用したい場合は、
名刺に記載する一般情報以外に、会社案内やキャッチコピー、業務内容などを
載せるのもお勧めです。会社案内などの情報量をたくさん載せれるように、
折り畳み型の名刺もあります。名刺の形も自由です。
【最後に】
これまでの話では、名刺交換は、名刺交換後相手にどれだけ役立ってもらえるか、どれだけ自社のアピールをできるか、とご紹介しておりましたが、
それに加えて重要なのが名刺のデザインで「自分自身のモチベーション」も変わります。
オシャレなかっこいい名刺だと、渡すときも胸を張って積極的に渡しやすいです。が、
気に入らないデザインやしょぼくれた名刺だと、アピールしにくい。と気分も落ちてしまいますね。また、オシャレだと名刺交換時のネタにもなります。
社員のモチベーションアップにも繋がるオシャレなカッコイイ名刺を作成しましょう♪
そして、自社らしさを+して、素敵な名刺を作成しましょう♪
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