【アイスブレイクとは】
日本語に直すと、「氷を壊す」
初対面の者同士が、研修や会議、ワークショップなどで緊張を和ませる方法です。緊張感を氷とし、それを溶かす・壊すという意味でアイスブレイクと呼ばれます。
【アイスブレイクのネタ】
[サイコロ自己紹介]
サイコロに書かれたテーマに沿って、自己紹介をするゲームです。
話しずらいことや傾いたお題だと「んー、ないです。わかりません。」となってしまうこともあるかもしれませんので、サイコロのテーマ決めは重要です。
[橋渡ゲーム]
室内の端から端までを、橋を渡るように歩くゲームです。
誰とも同じ渡り方をしてはいけないルールになっていますので、何回もしていくうちに、渡り方の個性が溢れて、面白くなってくるのが特徴です。誰かと同じ渡り方をしたり、渡り方のアレンジを考え出せなかった人が負けです。
[ピン・ポン・パン]
最初に「ピン」と言う人だけを決めておき、「ポン」といいながら誰でもいいので指をさします。指をさされた人は、「パン」といいながら誰でもいいので指をさします。指をさされた人は、「ピン」といいながら、誰でもいいので指をさします。という繰り返しです。リズムよくピンポンパン♪と進行していくのが特徴で、リズムを崩したり言えなかったりした人が負けになります。
[部屋の四隅]
部屋の四隅に「はい」「いいえ」「ときどき」「わからない」と書いた紙を貼っておきます。あとは参加者が質問に対して自分が思う場所に移動するゲームです。お互いの共通点に気づく効果があり、相性が合うか合わないかがわかりやすいのが特徴です。
[自己開示]
「実は…」から始めり、内容はコンプレックスを話し、聞き手はフォローをします。例えば、「実は、肥満気味なのでダイエットを何回も頑張ってみたのですがいつもリタイアしてしまうのです」に対して「100%でするのじゃなくて、常に70%くらいでしてみたら辛さもマシになって続けれるのではないでしょうか♪」や「朝トマトジュースが良いみたいですよ!」とアドバイスやフォローをし合うのが特徴です。
[聖徳太子ゲーム]
5人以上で1グループ作り、一人が聞き手になり、他の人は話し手になります。同時に違う単語を話し手が言い、聞き手がすべて聞き取れると聖徳太子!というゲームです。
[うそ?ほんと?ゲーム]
自分について4つの事を紙に書き、その中の1つにウソの情報を入れ、書いた4つの情報を全てそれっぽく自己紹介します。聞き手は嘘がどれかを当てるというゲームです。
[ぎゅう・たんゲーム]
ぎゅう・たん・ぎゅう・たん・ぎゅう・たん・たん♪が1フレーズになり、この流れで、1人目が「ぎゅう」と言い横の人が「たん」その横の人が「ぎゅう」その横人が「たん」・・・・最後の「たん」がどんどん増えていくというゲームです。
【最後に】
アイスブレイクは他にももっとたくさん種類があります。
動きながらするゲームや、座りながらするゲームなど、アイスブレイクの選び方のポイントは、参加者のイメージとシチュエーションで決めると効果的です。
恥ずかしがり屋の女性が多い研修で、「橋渡ゲーム」は少し盛り上がりに欠けるかもしれません。また、歓迎会でもゲームをしてみると仕事中には知れない一面も見れて仲が深まること間違いないです。ビジネスでも役立つアイスブレイクですが、合コン・コンパでも取り入れると大盛り上がりすることでしょう!是非、参考にしてみてください!
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