サンプルの動作に必要なファイル
各シナリオファイルの動作に必要です。
デスクトップに保存し、解凍してお使いください。
また、複数のサンプルをお試しになる場合は、アクセスロボで書き換えされたファイルは「保存せず」閉じてください。
条件分岐
ファイルの有無
任意のエクセルが指定のフォルダの中にあったら開く。無ければ3秒待って、再度ファイルの有無を確認する作業を10回行うシナリオです。
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- 使用するコマンド
- 繰り返し(回数)、ファイルの有無を確認、繰り返しを抜ける、作業強制終了、ファイルを開く(ファイル名)
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- 使用するソフト
- なし
数値分岐
エクセル内に記載された価格が基準価格より大きいか小さいかを比較し、判定結果を記入するシナリオです。データ参照ID同士を比較し、繰り返し処理を抜けるという分岐処理を行っています。
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- 使用するコマンド
- データの記憶(文字)、ファイルを開く(ファイル名)、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)、繰り返し(回数)、コピー内容を記憶、文字列を抽出(改行・空白を削除)、参照ID比較、繰り返しを抜ける、数値比較
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- 使用するソフト
- エクセル
文字列分岐
エクセル内に記載された文字列によって記載する文章を記載します。文字列のデータ参照ID同士を比較し、繰り返し処理を抜けるという分岐処理を行っています。
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- 使用するコマンド
- データの記憶(文字)、ファイルを開く(ファイル名)、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)、繰り返し(回数)、コピー内容を記憶、文字列を抽出(改行・空白を削除)、参照ID比較、繰り返しを抜ける、文字列比較
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- 使用するソフト
- エクセル
参照ID分岐
エクセル内に記載された文字列によって記載する文章を記載します。空白として記憶したデータ参照IDを比較し繰り返しを抜ける設定を行っています。
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- 使用するコマンド
- データの記憶、ファイルを開く(ファイル名)、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)、繰り返し(回数)、コピー内容を記憶、文字列抽出(改行・空白を削除)、参照ID比較、繰り返しを抜ける、数値比較
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- 使用するソフト
- エクセル
ファイル操作
新規ファイルを開く
エクセルやワード、パワーポイントで新規ファイルを開きます。例えばエクセルを集計しその結果を新しいエクセルファイルで作成する際に使えるシナリオです。
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- 使用するコマンド
- アプリ起動、待機(秒)、ショートカットキーを入力
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- 使用するソフト
- エクセル、パワーポイント、ワード
保存してあるファイルを開く
指定の場所に保存してあるファイルを開くシナリオです。
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- 使用するコマンド
- ファイルを開く、待機(秒)
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- 使用するソフト
- なし
ダウンロードした最新ファイルを開く
指定したフォルダ内で一番新しいファイルを開きます。
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- 使用するコマンド
- 最新ファイル・フォルダ名を取得、ファイルを開く(参照ID)待機(秒)
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- 使用するソフト
- なし
フォルダ内の更新されたファイルを開く
指定したフォルダ内で一番新しいファイルを開きます。
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- 使用するコマンド
- 最新ファイル・フォルダ名を取得、ファイルを開く(参照ID)
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- 使用するソフト
- なし
ファイルを名前を付けて保存
指定したフォルダ内で一番新しいファイルを開きます。
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- 使用するコマンド
- データの記憶(文字)、アプリ起動、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字、参照ID)
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- 使用するソフト
- エクセル
ダウンロードした最新ファイルを移動
フォルダ内にあるファイルの中から更新日時が一番新しいファイルを移動したいフォルダに移動することができます。
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- 使用するコマンド
- 最新ファイル・フォルダ名を取得、ファイルを移動(参照ID)
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- 使用するソフト
- なし
開いているファイルを閉じる
ファイルの場所を指定して開いた後、閉じます。
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- 使用するコマンド
- ファイルを開く(ファイル名)、ショートカットキーを入力
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- 使用するソフト
- エクセル
ファイル名を都度指定して開く
開きたいフォルダ内にあるフォルダとファイルをシナリオ実行の際に指定してファイルを開くシナリオです。
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- 使用するコマンド
- データの記憶(文字)、実行中に入力、ファイルを開く(ファイル名)
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- 使用するソフト
- なし
ファイル名を抽出する
指定したフォルダ内で最新のファイル名を記憶するシナリオです。
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- 使用するコマンド
- 最新ファイル・フォルダ名を取得、ファイル・フォルダ名抽出(ファイルパス)
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- 使用するソフト
- なし
ダウンロードした最新ファイルの先頭に日付を追記
指定したフォルダ内の最新ファイルのファイル名の先頭に日付を追加します。ダウンロードしたファイルに当日の日付を付け、毎日ファイルを保存する業務などに利用できます。
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- 使用するコマンド
- 最新ファイル・フォルダ名を取得、日付をファイル名の先頭に
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- 使用するソフト
- なし
ダウンロードした最新ファイルに参照IDで記憶した名前を追記する
指定したフォルダ内の最新ファイルに予め取得しておいた文字列を追加するシナリオです。
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- 使用するコマンド
- 最新ファイル・フォルダ名を取得、参照IDをファイル名の先頭に
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- 使用するソフト
- なし
フォルダ操作
日々追加されていくフォルダを開く
毎日、日付名で作成されるフォルダを開くシナリオです。
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- 使用するコマンド
- データの記憶(文字)、日付を記憶、フォルダを開く(固定フォルダ名)
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- 使用するソフト
- なし
対象ファイルを移動する
フォルダループを使って、対象フォルダ内にあるcsvファイルのみ移動させます。
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- 使用するコマンド
- フォルダ内をループ、ファイルを移動(参照ID)
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- 使用するソフト
- なし
フォルダを開く
指定したフォルダを開きます。
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- 使用するコマンド
- フォルダを開く
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- 使用するソフト
- なし
フォルダのコピー、削除
指定したフォルダまたはファイルを対象のフォルダにコピーします。OKを押すまで待機し、OKボタンを押すとフォルダを削除します
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- 使用するコマンド
- ファイル・フォルダをコピー、続行確認、ファイル・フォルダを削除
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- 使用するソフト
- なし
フォルダ内に新しいフォルダを作成し名前を付ける
指定したフォルダ内に新しいフォルダを作成し任意の名前をつけるシナリオです。
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- 使用するコマンド
- フォルダを開く(固定フォルダ名)、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)
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- 使用するソフト
- なし
フォルダの移動
指定したフォルダを別のフォルダに移動するシナリオです。
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- 使用するコマンド
- ファイル・フォルダ名の変更
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- 使用するソフト
- なし
記憶
今日の日付を呼び出す
今日の日付を指定の形式で記憶します。日付入りのファイル名を作成する際に使用します。
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- 使用するコマンド
- 日付を記憶、アプリ起動、キーボード入力
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- 使用するソフト
- メモ帳
前月の最終営業日を呼び出す
前月の最終営業日を記憶します。休日は営業日に合わせて任意に設定できます。
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- 使用するコマンド
- 日付を記憶(営業日)、アプリ起動、キーボード入力
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- 使用するソフト
- メモ帳
実行中に入力
都度変わる文字列を入力する欄を表示させ入力後、その入力データを記憶するシナリオです
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- 使用するコマンド
- アプリ起動、実行中に入力、キーボード入力(参照ID)
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- 使用するソフト
- メモ帳
複数の参照IDの呼び出し方
キーボード入力:参照IDは、設定した参照IDを1つしか選択出来ませんが、高度なデータ参照IDの呼び出し方「${}」機能にて、複数呼び出すことが出来ます、
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- 使用するコマンド
- データの記憶(文字)、アプリ起動、キーボード入力(文字、参照ID)
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- 使用するソフト
- メモ帳
エクセル操作
オートフィルタ
オートフィルタを設定し、ソートを降順に設定します。
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- 使用するコマンド
- ファイルを開く、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)、待機(秒)
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- 使用するソフト
- エクセル
テキストファイルをエクセルから開く
テキストファイルをエクセル形式で開いた後、テキストファイルウィザードでデータファイル形式を指定して開きます。例はカンマ区切りのテキストファイル
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- 使用するコマンド
- アプリ起動、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)、繰り返し、待機(秒)
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- 使用するソフト
- エクセル
ワークシートを追加してシート名を付ける
新しいワークシートを追加し、任意のシート名を付けるシナリオです。
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- 使用するコマンド
- ファイルを開く、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)
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- 使用するソフト
- エクセル
セル指定移動
選択するセルを移動します。
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- 使用するコマンド
- ファイルを開く、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)
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- 使用するソフト
- エクセル
オートSUM
指定範囲内の数字の合計値を計算するシナリオです。
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- 使用するコマンド
- ファイルを開く、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)
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- 使用するソフト
- エクセル
行列の追加・削除
選指定した位置に行や列を追加したり、削除するシナリオです。
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- 使用するコマンド
- ファイルを開く、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)
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- 使用するソフト
- エクセル
別ワークシートのセルに指定移動
別のワークシートのセルに移動します。
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- 使用するコマンド
- ファイルを開く、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)
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- 使用するソフト
- エクセル
ワークシートの複数選択
指定したワークシートに加え、選択したいシートを選択するシナリオです。
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- 使用するコマンド
- ファイルを開く、ショートカットキーを入力、キーボート入力(文字)、繰り返し(回数)
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- 使用するソフト
- エクセル
csvファイルをインポート
フォルダ内の最新のcsvファイルのパスを記憶し、エクセルでcsvファイルをインポートするシナリオです。
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- 使用するコマンド
- 最新ファイル・フォルダ名を取得、アプリ起動、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)、キーボード入力(参照ID)
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- 使用するソフト
- エクセル
印刷向き指定~ページ数設定
エクセルで書類を開いている状態で枚数方向を指定し印刷するシナリオです。画像認識コマンドで縦横の設定を判別し横方向に指定、印刷部数は4枚に設定しています。
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- 使用するコマンド
- 画像出現を待つ、マウス移動(画像認識)、マウスクリック(シングル)、ショートカットキーを入力、画面切り替え(名前)、続行確認、キーボード入力(文字)
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- 使用するソフト
- エクセル
列の幅を自動調整
エクセルの選択した列の幅を文字の長さに合わせて調整するシナリオです。
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- 使用するコマンド
- ファイルを開く、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)
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- 使用するソフト
- エクセル
数式の計算結果を値で貼り付ける
エクセルの関数を使って数字を表示しているセルをコピーし値として貼り付けます。
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- 使用するコマンド
- ファイルを開く、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)
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- 使用するソフト
- エクセル
数式の計算結果を値に変換
エクセルの関数を使って数字を表示しているセルをコピーし値として貼り付けます。
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- 使用するコマンド
- ファイルを開く、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)
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- 使用するソフト
- エクセル
連続データの作成
エクセルで「1、2、3…」のように連続したデータを指定したセル分作成するシナリオです。
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- 使用するコマンド
- ファイルを開く、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)、繰り返し(回数)
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- 使用するソフト
- エクセル