認定こども園に移行しようとした場合に、どのような職員が必要になるのでしょうか？
今回は、認定こども園に必要な職員さんについてご紹介いたします。
認定こども園に移行する場合、職員に求められる資格が今までとは異なってきます。そこで、認定子ども園それぞれのタイプで求められる職員さんの資格についてご紹介します。
・幼保連携型
保育教諭（幼稚園教諭+保育士資格）
＊ただし、幼稚園教諭免許又は保育士資格のどちらか一方しか有していない者は、新制度施行後５年間に限り、保育教諭となることができます。
・幼稚園型
満３歳以上→両免許・資格の併有が望ましいがいずれかでも可
満３歳未満→保育士資格が必要
・保育所型
満３歳以上→両免許・資格の併有が望ましいがいずれかでも可
※ただし、教育相当時間以外の保育に従事する場合は、保育士資格が必要
満３歳未満→保育士資格が必要
・地方裁量型
満３歳以上→両免許・資格の併有が望ましいがいずれかでも可
満３歳未満→保育士資格が必要
認定こども園に移行をお考えの事業主様は、職員様の保有資格にも注意が必要です。
認定こども園に関することなら、行政書士法人Real&Cloudにご相談下さい。
認定こども園の認定を受けるには、何度も関係役所とのやり取りが必要になります。また、申請書類もかなりの量が必要です。役所と打ち合わせをすることは効率的ではありません。
行政書士法人Real&Cloudでは、事業主様・個人の方に代わり認定こども園に必要な書類の作成・役所との打合せ代行などを行っております。
行政書士法人Real&Cloud
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